国東ほろ酔いバスツアー

イベント詳細

ユネスコ無形文化遺産 国東の風流踊り吉弘楽

ユネスコ無形文化遺産 国東の風流踊り吉弘楽

吉弘楽(よしひろがく)は、国東市武蔵町の「楽庭八幡社」に伝わる舞楽で、五穀豊穣、虫害防除の祈祷(昔は武運長久。戦勝祈願)のため、毎年7月の第4日曜日に行われます。
 南北朝時代に領主吉弘正賢公が戦勝や五穀法王を祈願して始められたとされ、太鼓を打ち鳴らしながら踊る「太鼓踊り」で念仏踊りの系譜をひく芸能で、国の重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
 地域の人々が守ってこられた風流踊りで、50人近く楽人が古式ゆかしい兜や腰蓑をつけ、太鼓や笛、鉦を打ち鳴らす勇壮な楽打ちが1時間以上にわたって繰り広げられます。

2024年

7月28
(日)令和6年吉弘楽ツアー 09:10~18:10
(09:00 開場)
場所
国東市 楽庭八幡社 [MAP]
国東市武蔵町吉広978
費用
5,600円
キャンセル規定をお読みください
定員
2 名
備考
-
お申込みを締め切りました。

その他の開催日

開催予定がありません。